インプラントは非常にDRを選ぶんですよ。

私は、紛れもなくインプラント治療で、最先端領域にいるDRです。

ネット上は公開の場なので、ここで症例を出す事は控えています。
何しろ現在鋭意論文を執筆中でして、その内容は世界初出でないと意味が薄いからです。
なので、ご質問等にはお答え出来かねます。
どうかご容赦下さい。
ただ言える事は,今年のPRDで出したものですら、私にとっては最先端ではない、と言う事実でご納得頂きたいと思います。
あそこで出したものに関しては、もう5年以上前のものです。
一応結果だけお話しますが、即時荷重とGBR骨造成を同時にして成功率は97.36%です。
垂直的なGBR6mm以上、水平的にも6mm以上で、即時荷重して綺麗に治せています。
これは現在信じられている学会での標準を遙かに超えています。
これが本当なんですから、仕方ありません。
ですから、超える目標を、J.ガネルズとかに絞っています。
対抗しうるDRを見付けるのが、面白くて学会に参加しているんです。
国内では鹿児島の永田睦先生でしょうか。
凄い方で奇跡のDRです。
私とは、発想が全く違います。
でも、大天才で凄腕です。
先生も論文を書かれています。
永末からもう少しで出ます。
勿論、不肖私も買います。
来られている患者さんも、名立たるDRの出来ないと言う患者さんを、実に簡単に治すので、ビックリされています。
1日で甦る、が本当であると、皆さん驚き捲くっています。
最近はマイクロCT3DXのお陰で尚更、患者さんの肉体的な苦痛は激減しました。
お陰で静脈内鎮静法するしかないDRを気の毒に思っています。
あれは案外大変で、良い事ばかりではないですからね。
一番の難点は、オペ後の疼痛管理でしょう。
オペが楽だったから、そのギャップには患者さんは苦しまれるらしいですね。
経験者の患者さんが来ていて、もうあれは御免だ、と話されている方が多少いますので。
あれ見ていると、私のオペ受けた患者さんが苦しまないので、基本的にはしていません。
たってのお願いの方のみですね。
それよりもマイクロCT3DXは凄いですよ。
あんなに正確に骨を見せてくれる機器は二つとありません。
うちには、他にない凄い症例が、既に軽く100以上唸っています。
たった1年で、ここまで使っているDRは私だけらしいです。
モリタの方が言っていました。
何せメモリーが足りないんですから。
今ほぼセレシアスCPUが4テラですが、すぐに移動しないといけなくなってて、稼働率が凄い事に成っています。
お陰でオペのバージョンアップが又飛躍出来ました。
マイクロCT3DXには感謝感謝、大感謝です。
無理に買わせて下さった月星先生、中川先生にも大々感謝です。
お陰で、世界トップのインプラント治療が出来ています。
自分でもワクワクしどうしです。
新時代のインプラントの答えは、ここにあります。