インプラント、世界へ夢を馳せる!即時荷重・即日で世界一へ!

インプラント治療は、かつては2回法で、植立手術しても歯肉が閉じられてしまい、インプラントが成功出来たかどうかは、ある意味賭けでした。
それが、患者様の要望で1回法に変わり、論争が激しかったですが、成功率に遜色がない事が証明され、定着しました。
次の課題は、骨が足りない事でした。
GBR骨造成と言う概念が15年位前に登場し、複雑で難しいものでしたが,漸く定着しました。
それが進んで、歯を理想的位置に復活させる治療、補綴主導型治療が現在までの主流です。
しかし、これは手術の複雑化を招き、治療期間の長期化、煩雑さ、そして何より患者様の苦闘が増えてしまいました。
最新では、今年のAOシアトル学会見ても、患者様の苦闘を如何に減らせるかが、話題の中心です。
いや、必ずこれから中心に成るでしょう。

私が今実践している即時荷重・即日インプラントは、その歴史の中で、やっとたどり着いた究極の境地です。
足りない骨も再生させ、インプラントを入れ、歯まで回復させられます。
全てがたった1回で終了出来てしまうのです。
勿論、患者様の体に優しい手術で、痛み腫れもありません。
単に即時荷重できるだけではありません。
MIミニマムインターベンション、最小の手術侵襲で、最大限の成果を挙げ、歯肉・骨等支持組織もまでも1回で再生させます。
インプラントが入り、歯が復活し、支持組織再生まで全部1回は、私の知る限り世界でも例を見ません。

遠く世界に思いを馳せ、リードして行かねばならない責任で、身が震えそうです。
いえ、心からワクワクして仕方ありません。
本当に、心底、幸せです。
今まで支えてくれた方々への感謝の気持ちは、言葉には尽くせません。
本当に本当に、ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします。