インプラント治療は即時荷重の時代なんです!

何でもそうですが、物事は価値観の分からない人間には、通じないものです。
今回、私はAAPで非常に貴重な器具を苦労して探し出して手に入れて来ました。
所が、1回きりオペに使っただけで、紛失してしまったのです。
私の落胆振りは、話すまでもありません。
でも、それがどれだけ価値があり、貴重なものかも分からないスタッフにとっては、二束三文、いつもの道具となんら変わりがないのです。
その事を、キチンと教育出来ていない私の未熟さの責任で、諦めるしかないのでしょう。
又、来年の3月のサンアントニオのAOインプラント学会に参加する時に、見付けて来るしかないのでしょう。
何でもそうですが、価値観の分からない相手には、こちら側が先回りして気を付けなければ、中々話が通じないし、前に進まないなと再認識させられました。

と言うのも、私がしている即時荷重インプラント治療は、自分で言うのも何ですが、世界的にもかなりアグレッシブな仕事で、使いこなせるDRに巡り合うのは大変なものです。
現に今回参加したAAPですら前回までは、即時がかなりトピックであり、出来るDR達はほんの数%でした。
今回は、初めて当たり前のように沢山の若いDR達が報告を上げてきましたので、アメリカでも漸くその地位を確立して来てると言えると感じました。

その為、国内では今でもそうですが異端児視され続けて来ました。
今回で、いよいよ国内でも市民権を得られるでしょう。

結局、価値観の分からないDR達は、時代から置いて行かれるであろうと思うのです。
所が彼らが患者様を洗脳して、非常に困るのです。

そんな事出来る訳がない、が今までの台詞でした。
これからは、世界的にも実験的治療で国内でも出来るDRが、そんなにいるはずがない、になるでしょう。
困った話です。
彼らには、患者様の利益よりも自分の面子の方が大切なんでしょう。

でも、今や即時植立・即時荷重・同時骨造成GBR歯肉再生が、大きく出てくる時代に変わりました。
話しても分からない方々の意識も変わらせられざるを得ない時代の風が吹き始めたのです。

私自身はついに7年目に突入し、世界レベルの先を行く治療をしています。
馬鹿の壁を突き破り、真に患者様の為に精進します。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp