AAPにも出ない世界最新インプラント治療 - インプラント専門学術書著者のブログ、無痛低浸襲で審美部分即時荷重インプラント2000年からの実績を誇る、患者さんの為の業界の真実の日記

まず最初に言います。
若い未熟なDRは、決して私の真似をしないで下さい。
大変に危険ですから。

左下顎の第一大臼歯が２根あるうちの手前の根が抜歯されていて手前の小臼歯とブリッジになっていました。
そこが根が割れて保存不可能になり、抜歯即時植立・即時荷重をしました。
同時に第二大臼歯部もなかったので、即時荷重インプラント治療をしました。

最初に第二大臼歯部にインプラントホールを形成し、移植用の骨を採取して置きます。
すぐにこの部位にインプラントを植立しました。
およそ４０N以上のトルクでしっかりと植立出来ましたので問題なく、仮に歯を造れます。

続けて、第一大臼歯の抜歯と同時に病巣を取り切り、骨を良く見てインプラントを植立しました。
これも問題なく３５N以上のトルクで植立出来ました。
隙間に骨とHAを混ぜて詰め、すぐに仮歯を造ります。

綺麗に付けて終了です。
途中も痛みなく、楽に治療を終えました。
患者様は、こんなに楽なんですかと大喜びです。

即時荷重は、この様に患者様に多大な恩恵をもたらします。
ここまでのレベルの治療は、今回のAAPでも出されていませんでした。
世界を真にリードする、最新最善のインプラント治療、今世界がここで実現しています。