インプラント医でPRD知らんかったら考えた方が良いですよ。

信じられない事ですが、先進的な歯科治療をしていると自負しているDRなのにPRDやAO,AAPを知らない方がいます。
患者さんは少なくともそう言うDRは避けた方が良い。
勉強不足である事が、明白だからです。
これらの学会は世界的に情報を発信している学会で、かのブローネマルクでさえ、アメリカでその実績が認められて、始めて世界中に一気に広がったのですから。
この書き込みには反論ある方が沢山いるでしょう。
所謂スカンジナビア派、北欧派です。
彼らの主張には、正しいものがあります。
それは間違いありません。
しかし、それでもアメリカで認められるまではマイナー的な存在だったのです。
それと言うのも、アメリカではそれまでのインプラントしている派閥リンコー等との確執があったからです。
しかし、現在では完全にブローネマルク教授に軍配が上がりました。
リンコーが今ではマイナーな存在です。
特に、骨膜下インプラント等こそ唾棄すべき存在、とまで発言する方もいるくらいです。
結局、正しいものが勝利したのは疑いようがありません。
こう言う歴史の流れを知らずにインプラント医です然としているDRは、勉強不足です。
やはり最大のメジャーであるアメリカでその価値が認められたものでなければ世界への発信には成らない事を、良く認識すべきです。
ベースボールも実力あるものは大リーグを目指します。
アメリカは、基本的概念として、公明正大フェアーに競争するものを好むのです。
しがらみ等なくても実力さえあれば認められる、それがアメリカです。
2004年の前回のPRDでの論文が受かったのはフロックであったと言われたりしましたが、今回2007年のPRDで又受かり、世界中から応募される2000本以上の論文の中から選ばれて15本に入りましたので、本物である事は疑いない事です。
生意気ですが、本物は必ず認める、それがアメリカです。
そう言う本物の勉強をしているDR(外人のDRを呼んでオペしていること等でない)、インプラント医を選ぶべきであると私は直言します。
所詮外人DRを呼んでるのは、虎の衣を借りる狐である、とご忠告します。
ゴーマンですが、自らが身一つで勝負して、認めさせて御覧なさいと言いましょう。