インプラント治療、安易にしてはいけない

しつこい位言わねば成りません。
今されているインプラント治療を受けるべきではないと。
ネットを見れば骨がない方は作りましょう、と言う言葉が踊り、ではどれ位苦行を強いられるかが、避けられています。
そして、ここが重要ですが、私の元にはそう言うDR達が大変でインプラントを考えた方が良いと言われていたり,出来ないと言われている方々が、沢山来ています。
裏返して言うと、私の医院には、普通のDRでは手に負えないと診断された方々が来ていると言う事です。
ところが、私はそう言う方々に骨造成したり、難しい治療をしているかというと、殆どしていないのです。
他院で散々難しいとか、大変だとか説明を受けて、インプラントが本当に無理なのかを知りたくて、診断を仰ぎに来ていると話され、結果、私の説明を聞いて治療をして下さい、に成る方々ばかりです。
いったいその先生方は何によってそう言う診断を下しているのでしょうか?
甚だ疑問が残ります。
私との実力差には、まあ眼を瞑りましょう。
しかし、自分が出来ない、こう言う治療が出来る師匠筋を持たない事がイコール誰も出来ないと言う傲慢な考え方には、賛成出来ません。
こう言うふうな事件ばかりが、私の目の前で起きていると、このDR達は何様のつもりなのであろうか、と義憤に駆られます。
異常です。
自分達が、全能の神か何かのつもりなのは、言動で明らかです。
少なくとも超える存在がいるかもしれない事は否定してはいけないと、忠告しましょう。
こうしてブログで怒りを込めて告発するのも、そう言う輩を改心させたいからです。