インプラントに志ある方々へ

私は、現在まだまだ国内で主流である、補綴主導型のインプラント治療には反対しています。
これは、骨や歯肉を本来歯があった時以上に造成していかなければ、とてもじゃないですが達成出来ません。
そうなると、歯を失った期間が長ければ長いほど、治療が大変になる事を意味しています。
いわゆる、GBR骨造成とかブロック骨移植、サイナリフト等の患者さんを必要以上に苦しめるオペに反対している、と言う事です。
勿論、基本的にと言う意味で、絶対的に必要な患者さんがいる事は否定はしません。
しかし、当院に相談にみえる患者さんを拝見していると、どうしてこれでGBRとか骨を移植するとかサイナスリフトとかの説明を受けているんだろう、と正直に思う事が多過ぎるのです。


専門家の方々へ、お願いです、患者さんを苦しめる手術はもう止めて下さい。
どうしたら良いか、オペ見にお越し頂ければ、出来る限りお見せします。
私は、体力的に限界があり、もう無理はしないと決めています。
出来るだけ長生きをして、私自身で沢山の患者さんを救うのみならず、専門家の方々にもっと楽に患者さんを救う道を伝えて行きたい、と願っているからです。

私は3DXも持っています。
ですから、それをお見せして、具体的な全く新しい斬新な解決方法を解説し、実際にやって御覧に頂けます。
ネット内で患者さん達が書いている経験談等の、今の現状を見ているに付け、沈黙していられません。

心からお願いします。
もっと楽に、早く、綺麗に治せるインプラント治療を患者さんの為に、吸収して下さい。
私で良ければ、幾らでも力に成ります。
私は本気です。
患者さんを救う仲間を増やしたいからです。
我が恩師DRラムの名にかけて、嘘偽りは申しません。