何故即時荷重インプラントが宣伝されるのか?

昨日に引き続き現在ネット上で喧伝されながら、実態が世界と掛け離れているものをカミングアウトしてしまいます。
因みに始めに断っておきますが、私が自分のをご紹介している時には、キチンと世界基準でのお話である事は勿論です。
国内の他医院のものとは違う事を明言して置きます。
ですから、私の内容を知りたければ世界で何をどうしているかをお調べ頂ければ、その更に上を行っているとご理解頂けると嬉しいです。
あくまでも私自身は国内レベルは相手にしていません。
世界が競争相手です。
それ位国内は、世界を気にせず安穏としているとしか私には思えないからです。
その最大の重要課題の一つが即時荷重です。
即時荷重は世界ではもう殆どコンセンサスを得ています。
今はネットが発達している為に、世界の情報を耳で聞いて来て表面だけを真似して、語るDRがかなり増えていているのが本当の事実です。
世界で話題のものを出せばそれだけ、自院が世界的レベルであるという宣伝に成るからで、それがそのまま集患(彼らから見れば集客)に繋がるからであると指摘します。
本当の世界レベルは、私自身がこう言う場でご紹介しているレベルです。
それは私自身がAOやAAPで見て来て、実際にQ&Aして来て知っている事実です。
私の腹が立つ事は,その点を濁して即時荷重を語っているHPやブログばかりであると言う事です。
何も知らない患者さんは、調べる事が出来ませんから、世界レベルがそのまま享受出来ると勘違いして行き、日本人の場合難しい、出来ないという説明をされているのです。
少なくとも世界では、もしくは世界レベルで出来ているDRなら、出来るかも知れない位は説明するべきではないでしょうか?
歯噛みして悔しいのが、世界の潮流が国内の患者さんに提供されない事です。
そのくせHPやブログで世界最先端を語る。
そのDR自身海外の学会等に参加していて、見て来ている筈なのに口を噤んでいるんです。
何故なら世界レベルが本当に明らかに成れば、自分の首を絞める事に成るからです。
世界では即時荷重は部分欠損にまで応用され出しています。
P.ペトロガルロとかJ.ガネルズとかT.ハンとかの仕事は確かに衝撃的です。
しかし、彼らがああして出しているものは既に過去のもので、予後が取れているものです。
それを勘案して行くと、現在はその先であると知らなければ、学び方が足りてません。
安易に世界レベルでの即時荷重であると言う風には言わないで欲しいと言うのが、混同される私の側の言い分です。
患者さん(客)寄せに使用されている事が、日本の実情であると明言します。

プロの方の抗議は受けますので、どうぞ私の仕事を御覧にお越し下さい。
但し、チャンと本当に先端的なインプラント治療を実践されている方でないと、ご理解頂けないと指摘しておきます。

http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp/
http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/
http://www.implantcenter.or.jp/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html