権威何ぞクソ喰らえ

凄い腹立つ事が起きて、頭に来た。
うちの患者さんがうちに来ていることがバレテ職場のほうで問題になって、暫く来れないと連絡頂いたからだ。
クレームは某大学関係から付いたらしい。
要するに、何で自分のとこでなく私の所に来ているんだと言う事だ。
私に言わせて貰えば、そりゃアナタ方では救えない事をその患者様がご存知で、一縷の望みを賭けて私の元に来たんでしょうだ。
何故それがマズイのか、全く分からない。
その患者さんがそこの身内だからか?
それしか理由はない。
確かに某大学の関係者である事は百も承知の上で,私もその事があって二の足を踏んだ。
しかし、極秘でと言う事で治療を引き受けたのだ。
それが何処かでバレタらしい。
それでクレームが来たから来れなく成ったのだそうだ。
非常に悲しい、且つ腹立たしい。
どんな関係があろうと、患者の立場にある者を救う事が医療人の第一義ではないのか?
変なプライドや権威など患者を救う事の為には、ドブに捨ててしまえ!
私だって自分の出番でない時には素直に譲っている。
私がかつて組んでいたDR嶋は物凄い軟組織を扱う国手であり、彼女と組んで開いたオペが、私の現在の基礎を成している。
断言しても良いが、彼女ほどのレベルのDRには殆どお目に掛かった事がない。
相当に有名なゴッドハンド振りも良く知っているが、彼女は大天才だ。
才能のキラメキを持っている。
インプラント植立だって九大の大内田先生がするなら、私は席を譲るだろう。
彼らの如く大天才達がこれからの世の中を変えてくれると信じている。
私とてそう易々とは退かされないように頑張るつもりだが、何時かは必ず譲るべき時が来るだろう。
ネットの世界はそう言う情報をキチンとした裁定者が居て、情報を流していく方向に何時かは成るだろうが、今はまだその時が来ていない。
そう言う時代が来れば、馬鹿馬鹿しい権威は完全に霞むであろう。
一日一時間一分一秒でも早くそう言う時代を引き寄せる為に、私は頑張る。
過去の権威者に引き摺られた勉強会やセミナーに下手に参加するのは考えなければ成らないと予言しておこう。
それ位今は時代が激動している。
本物の実力者と出会えるかどうかも、運なのだ。

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