今やここまで出来るインプラント治療報告

世界では、即時荷重と骨造成更には歯肉再生を全て1回でやる方向に来ています。
それが世界の潮流です、
その先に、それらとMIミニマムインターベンション手術とを組み合わせて行く事が予想されます。
世界の学会を見て廻って来てても、現在でも尚これらの融合を成し遂げているDRはただの一人もいません。
私も微力ながら一所懸命にその方向で邁進しています。
今回はその中でも最も古い私がネット上で公表している即時荷重同時GBR骨造成,歯肉再生治療を成し遂げて7年に成る患者さん、第一号の話をします。

その方は、私より5歳年上の女性です。
全体的に歯周病で揺れて,いよいよ前歯まで揺れ出して、総入歯に成ってしまう恐怖でインプラント治療を決意されました。
重症の患者さんで、私自身も即時の経験もなくインプラント治療するにせよ、大変な患者さんだなと思いました。
しかし、入歯と言うものは死んでも嫌だと、泣かれてしかも即時荷重インプラント治療をして欲しいと泣きつかれたのが実情です。
仕方なくやりましたと言うのが本当の所です。
しかし、成功したので、こうして自慢話が出来るのです。
では、内容です。

右下のほぼ半分の歯を全て抜歯して、その場で即時義歯を作り入れました。
が、こんなの絶対に嫌だと、嫌われました。
仕方なく4週間後にインプラント植立手術をし、即時荷重をして仮の歯を全部入れました。
つまりその日で、右側全体に歯が固定式にある状況に成りました。
しかも重症の歯周病でしたので、骨が足りない部分がありましたので,必死でその部分にも骨を作りました。
縫合は、実を言うと私は疲れ果ててダウンしてしまった為に、その当時勤務医だった旧姓DR松本にして貰いました。
彼女は歯肉を扱う大天才で、見事に修復してくれ、感謝感激しました。
逆に私はその時にこう言う風にするのかと学びました。
無事手術が終了して本当に安心したのを、昨日のように思い出します。

今では7年に成り全く問題なく経過しています。
類するような症例報告には世界でもお目にかかれません。
それが嬉しくて、自慢しています。

通常なら多分3年がかりで治療をするようなインプラント治療です。
それがうちで1年足らずで全て終わりました。
これが私の実績です。
これを元にした報告をかのPRDで2004年にして、認められました。
世界で認められて非常に光栄です。

私がどういうDRかは以下を見て下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp/

PS.以下にご協力お願いします。
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
http://www.shiftweb.co.jp/fclick/fc.cgi?mode=top
http://www.hitachi-to.co.jp/bousai/other/click2.html