即時荷重同時GBR骨再生歯肉再生MIS審美インプラント治療の奇跡

ミニマムインターベンションはいまや時代の要請です。
インプラント治療のハードルが低くなり、皆さんに恩恵をもたらすものです。
しかし、通常は即時荷重やGBR骨造成、歯肉再生治療とは相容れられないと考えられています。
つまり、全てを同時にする事など不可能であると考えられているのです。
が、現実的には今やそのボーダーラインを超えて、世界中のDRがチャレンジを始めています。

私もいち早くこの概念の虜となり、どうして治せばいいのか、2000年から工夫をし2003年にサンフランシスコのDR,ラムの元で学べ、劇的に進化しました。
今ではかなりの事が可能に成っています。
ですから、通常のインプラント治療の90%以上はしなくても良い事までしていると、処置としてやり過ぎオーバートリートメントであると明言しています。

皆さんは受ける必要がないのに2回法で手術されたり、そこまでしなくても良いのにGBR骨再生を自家骨を別の場所にまで傷を付けされたり、歯肉が足りないからと言って上顎の口蓋の歯肉を切り取られて移植手術をされていませんか?
本当は半年で終われるのに、1年以上掛かったり、快適に咬めれば良いなとしか考えていなかったのに、説明されて余分な手術、例えばサイナスリフト上顎洞の増骨手術を勧められていませんか?

判断基準はまだ世界共通ではなくDRの力量次第です。
そこを良く知って下さい。
本当のトップアーティストは3%いれば良い方でしょう。
そこの所を弁えながら、治療を受ける事をお勧めします。

あなたが選んだDRは、トップアーティストですか?
DR本人がそのつもりでも、そうでない方もいますから気を付けて下さい。