インプラントDRとしての志

私は、世界的な実力を持っている事を自覚しています。
しかし、そこで留まる気はさらさらありません。
私はもっともっと高い所まで行きたいのです。
もっと究極を見てみたい。
前人未踏の境地を覗いてみたい。
自分自身で自分が何処まで高い所に行けるんだろうと、興味が尽きません。
誰も何処の医院でも、解決を計れなかった患者さん方に、有りえない様な治療計画を提示して、その通りに治し、感動して頂く事が何よりの喜びです。
私は必ず、オペの翌日に患者さんに会います。
海外のように2週間後なんて出来ません。
その物真似でしている国内のDRもいるようですが、私はしたくないですし、しません。
そして、翌日に平気で会える自信があります。
それ位自分がしているオペに自信があるんです。
腫れもしませんし痛みもしません。
そして殆どの場合、歯もある。
傷口は何処?ってオペをしまくっています。
この成果は、世界でも類を見ません。
今年もAO,PRD,AAPに行き世界の動向を見て来ます。
自分の感じでは2003年当りから、私自身世界を抜いていき始めた、と意識していました。
そのまま、今に到っても私が出している以上の難症例の報告は見た事がありません。
でも、私自身まだまだ伸び代が残っていると確信出来るんです。
だから何処まで行けるのか、本心で興味が尽きません。
インプラント治療の未来、誰が何処までの所に行けているのか、競争するのがとても楽しいです。
世界を望む、野心はますます燃えています。