時代の要請はMIインプラント治療です

昨夜、かの林揚春先生のMIインプラント治療のセミナーを拝聴して来ました。
ネット上でMISを謳っていて、実は全然MISじゃないオペが蔓延っていますが、林先生のは、間違いなく真のMIインプラント治療で、しかも即時インプラント治療です。
そのコンセプトは、患者さんを苛めない、辛いオペを可及的に回避するコンセプトで貫かれています。
それだけではありません。
治療期間自体も、劇的に短縮出来ており、患者さんを幸せに出来ると言う狙いは素晴しいものがあります。

これからの世界の潮流はすべからく、こちらの方向を目指すべき出ると断言出来ます。
今でも国内には、従来方のGBRしたり歯肉を増やしたりするオペしてからインプラントで、しかも、更に加えてインプラントの周囲に色々オペしたりする、何時になったらオペから開放されるんだという治療が、審美の名の下展開されています。

私はその価値を、全面的には否定しませんが、今やかなり低くなってしまっていると明言します。
早く、楽に、綺麗に治せる方法があるのに、わざわざ痛い思いを何回もする気に成る患者さんが何人いるのでしょうか?

インプラント治療と行っても、色んな治療方法があり、DRそれぞれが自分は正しいと信じてやっています。
その中から。どのDRを選ぶかが、非常に重要であると気が付いて下調べをして下さい。