歯科用CTについて

CTを設備として常備している医院は、CTと出していますが、モリタの3DX以外の方は、何処製の物か明らかにせずCTと出している事が多いですね。
それだけでも、専門家のDRが、3DXを特別視している事が分かるのではないでしょうか?
結局精度が違うからです。
現在、3DXだけが飛ぶように売れていて、今発注しても恐らく8ヶ月位待たされる筈です。
患者さんでいらしている外科のDRが、これは凄いですね、欲しいな、と発言される位です。
次元が違うと発言しても、間違いではないでしょう。
インプラント等で精密な治療を狙う時ほど、効果を発揮します。
しかも、今はやりのGBR骨造成等の、痛くて大変なオペを避ける事が出来るのです。
即時インプラントが可能に成るのに大きな意味を持つと預言します。

勿論、それにはベテランのDRによる技量が、多いに意味を持つ事は言うまでもありません。
3DXの撮影、解析それに基くオペ立案、それを実現出来る力量が求められるからです。
それには、従来の考え方とは全く異なるオペの発想が、求められる事も多いのです。

痛い辛い腫れるしかも時間が掛かる、インプラント治療からの脱却を可能にした3DX。
新しい時代は既に始まっています。