インプラントには3DCT=CBCTを!

DCTは医科で使用されているものとは違う、コーンビームCTと言うものです。

中でも、3DXはフラットパネルを使用している為に、画像の歪みが少ないです。

専門用語ではCBCTと言いますので、ここでもCBCTと呼びましょう。

CBCTは画像レベルを0.125mmレベルのドット(サイコロ)で解析して画像をPC上で作製しています。

医科用はどんなに頑張っても1mmで、通常2mmです。

そうなると、サイコロサイズで考えると1mmのサイコロの1面をを8分の1にしてサイコロにして行く訳ですから、単純計算で8分の1の3乗の細かさ、即ち512分の1の細かさで画像を構成している、512倍の精度で撮影していると言う事に成ります。

ここまで細かくなると、撮影している画像の歪が命取りになってしまいます。

その時3DXのフラットパネルが生きて来るのです。

この方式だと、画像の歪みが少なく、画像の隅々までが同じ精度であるとほぼ考えて間違いないのです。

他社のものでは、そこが違い、隅のほうに行けば行くほど歪が大きく成ります。

言い換えれば、他社のは中心以外は信用出来ないと言う事です。

現に、信用出来ない部分に関しては画像をカットしているそうですから、自覚があるのです。

その転がDXの独壇場です。

どんなに0.1mm精度で撮影していますから、と言ってても画像自体の精度が違うなら、信用出来ません。

ですから”3DX”しかないと発言しているのです。

ここら辺の違いが素人の患者さんには分かり辛いと思いますが、プロは皆気付いています。

3DXと注文が殺到している事、又これをベースにしたパノラマ一体型の3DCTが同社のモリタから出たとたん、納品が来年に成りそうであると言われている位殺到しています。

それでも、3DXの画像に比べてしまうと、ランク落ちの感は否めないそうですから、実は皆が如何に3DXを欲しがっているかの逆証明であると断言します。

医科用の512倍の精度で骨を診れる3DCTCBCTだから真のMI治療が可能に成り、患者さんに決定的な差を齎すのです。

その事実を知って欲しいと思います。

勿論、その画像を生かす腕も必要である事は論を待ちません。

真のMIを実現するインプラント治療は、患者さんに素晴しいインプラント治療を提供します。